2017年9月20日のT2APACにて、
張本智和選手は、オフチャロフ選手と対戦しました。。。
が負けました。
でも、確実に惜しい戦いになってきています。
というわけで、
2017年の張本智和選手とオフチャロフ選手の試合を振り返ってみたいと思います。
2月のインドオープン、決勝戦。
0-4で負けました。
6-11、8-11、4-11、12-14と最終セットのみ競りましたが、
確実に力負けでした。
その次の対戦はT2APACのラウンド1で6月の対戦です。
この試合は
0-5で負けました。T2APCは制限時間内はいくらでも試合をします。
9-11、8-11,9-11,3-11,3-5
と完敗でした。競ってはいますが、しっかり負けています。
2017年9月20日、
3度目の正直。。。はなりませんでした。
1-4で負けました。
第1セットは11-6で取りました。完勝でした。
第2セットは最初0-5から、中盤追い上げるも7-11で取られました。
第3セットは8-6とリードしていたのですが、そこから連続で取られ、8-11で取られました。
第4セットは9-11と接戦で落としました。
第5セットはキルゾーンに入り、4-5とされたところで、
あと1点取ればわからないところでしたが、4-6で取られました。
今までの3試合の中では一番良い試合でした。
オフチャロフ選手のサービスは非常に独特でわかりづらいですが、
対戦相手としたら、初めて当たるときはなかなか勝てるものではないですが、
何度も対戦していたら、少しは慣れてくると思います。
世界ランキング4位のオフチャロフ選手相手ですが、
もし次に当たったら絶対に負ける。とは言えないと思います。
(勝つ!!と言いたい。が控えめの表現で。。。)