張本智和選手が東京オリンピックで金メダルを取るまで応援するサイト をお読みいただきありがとうございます。
本日は2018年5月29日から開催された。
ITTFワールドツアープラチナ・中国オープンに
張本智和選手が出場したので
記事にしていきたいと思います。
今大会張本智和選手は、シングルス、ダブルスで出場です。
まず、
5月31日上田仁選手と組んだダブルスですが、
IONESCU Ovidiu(ルーマニア)/
ROBLES Alvaro(スペイン)
組に1-3で敗退しました。
11-7と取ってから、
8-11
12-14
5-11と取られて負けました。
結構惜しいと思います。。。
相手のペアは結局準優勝でしたから、
もしも張本組が勝っていたらおそらく決勝まで行ったのでは
ないでしょうか?
気を取り直して、シングルスに行きます。
予選免除の張本智和選手は6月1日
予選を勝ち上がってきた選手と1回戦です。
予選を勝ってきた選手は勢いがあるので強敵ですが、
今回の相手はなんと!!
張継科
選手です。
泣く子もだまる張継科選手。チョウケイカ。
張継科、Zhang Jike、ジャン ジーカ、ザンジケ
2011、2013世界卓球シングルス金メダル
2012年ロンドン五輪シングルス金
2016年リオ五輪シングルス銀
というすごい経歴です。
張本智和選手はこれを超える経歴になってもらいたいですが、
結構すごいです。
卓球シングルスでオリンピック連覇を達成した人は
いままでいないので、
張本智和選手がその最初の人になるかもしれないですね。。。
とそんな張継科選手と当たって、
4-0で勝ちました。
8,3,8,6と4-0で勝ちました。
※張本智和選手は14歳中3です。
2回戦はこれまた中国のトップ選手 林高遠 選手です。
東京オリンピックシングルス金メダルを取る前に
絶対に倒しておかなければならない相手です。
今回は相手が左利きでやりにくかった、対策ができなかった。
ということでしたが、
2-11、8-11、10-12、11-7、4-11
で負けました。
最初はまったく相手の球に合っていませんでしたが、
3セット目くらいから、合いだして
4ゲーム目を取ったものの5ゲーム目はやはり取られてしまいました。
中国での開催ということもあり、これは仕方ないかもしれません。
ということで中国オープンは終了しました。