平成２９年度全日本卓球選手権大会：張本智和選手出場試合まとめ

平成３０年１月１５日月曜日から東京体育館で開催される

天皇杯･皇后杯平成29年度全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部）

に張本智和選手が出場しますので、

全試合勝つと想定して、

試合日程を書いていきたいと思います。

この大会はシングルスのベスト３２決定戦以降を除いて、

すべて５ゲームマッチです。（３ゲーム先取で終了）

１月１５日ー月曜日

この日は

混合ダブルス１回戦

ジュニア１回戦が行われますが、

張本智和選手は混合ダブルスは２回戦から、

ジュニアは３回戦からの出場ですから、

１５日の試合はありません。

１月１６日ー火曜日

この日は

男子ダブルス２回戦まで

混合ダブルス３回戦まで

ジュニア男子３回戦までが行われます。

予定では１０時０５分から１８コートで混合ダブルスの２回戦です。

パートナーは平野美宇選手です。

その次は１４時４５分から１７コートでの混合ダブルス３回戦です。

その次は１７時０５分から１７コートでのジュニア男子３回戦です。

１月１７日ー水曜日

この日は

混合ダブルス準々決勝まで

ジュニア男子５回戦までが行われます。

まずは９時３０分から１８コートでの混合ダブルス４回戦です。

その次は１０時４０分から１８コートでのジュニア男子４回戦です。

その次は１１時５０分から１８コートでの混合ダブルス準々決勝です。

順当に行けばこの対戦相手は吉村真晴、石川佳純ペアとの対戦です。

その次は１５時２０分から１８コートでジュニア男子５回戦です。

１月１８日ー木曜日

いよいよ４日目。シングルスのトップシード選手も全員が

出場し始めます。

張本智和選手は午前中はたくさん試合があります。

１０時からの男子ジュニア準々決勝

１０時３５分からの混合ダブルス準決勝

１１時１０分からの男子ジュニア準決勝

１２時１５分からの男子ジュニア決勝戦

１２時１５分からの混合ダブルス決勝戦

に出場します。

全部勝ってしまった場合は、

１２時１５分から同時に試合を戦うことになりますが。。。

まさか勝つとは想定していないのでしょうね。。。

世界ランキング１０位以内の選手を倒すほどの

張本智和選手。

ジュニアの部など出場しなくてもいいのでは？？

とも思いますが、

昨年悔しい負けがあったので、一度は優勝しておきたいという

思いがあるのだと思います。

昨年まさかの敗戦を喫したジュニアの部を優勝して

トラウマを消し去りたいのではないでしょうか？

「プレッシャーがあったのでは？」と言われたが、

プレッシャーのせいにしてたら絶対に強くなれない。

負けを認めて来年は優勝できるようにしたい。

かっこいい。。。中１が話す言葉とは思えない。

昨年は丹羽選手、水谷選手の持つ中２でジュニアの上を行く、

中１で優勝を目指しましたが、

今年は中２で優勝を目指します。

午後には

１４時３５分から７コートで男子ダブルス４回戦があります。

ペアの相手は木造選手ではなく、ＪＯＣエリートアカデミーの

宇田幸矢選手です。

続いて１８時５０分からベスト３２をかけて

男子シングルス（森田侑樹選手かな？？）の対戦です。

１月１９日ー金曜日

１２時半から男子シングルス５回戦、

順当に行けば緒方遼太郎選手との対戦です。

緒方選手とはちょうど２年前、

張本智和選手が小学校６年生の時に、当時高校２年生の緒方選手と

ジュニアの部準決勝で対戦し、

そのときは緒方選手が３－０（5.9.8）の楽勝でした。

（緒方選手は昨年高３ながら一般男子ベスト１６まで残りました）

だけど、今年は張本選手が楽勝だと思われます。

その次は

１３時５５分からの男子ダブルス５回戦

これも勝てそうです。

１５時５０分からは男子シングルス６回戦

順当に行けば吉村　和弘選手です。

吉村選手は昨年度の準優勝選手ですから、

今大会は第２シードです。

が。

昨年の３月（張本選手中１の春）に対戦して、

張本選手が勝利しているので、

今年も勝って欲しいと思います。

その次は１７時４５分からの男子ダブルス準々決勝

相手は誰になるかわかりませんが、強いことは間違いないでしょう。

１月２０日ー土曜日

１３時から男子シングルス準々決勝です。

対戦相手は上田仁選手、大矢英俊選手、大島裕哉選手、吉村真晴選手

などが濃厚です。大島選手が上がってくると一番苦戦すると思いますが、

先月の世界選手権代表決定戦で一度勝利しているので、

もう苦手意識は無いと思います。

続いて

１４時３５分から男子ダブルス準決勝。

１６時１５分から男子ダブルス決勝戦。

が行われます。

１月２１日ー日曜日

いよいよ最終日です。

シングルス準決勝は

１３時から

対戦相手は吉田海偉、軽部隆介、丹羽考希、吉田雅己、

森薗政崇、三部航平、坪井勇磨、木造勇人、

の誰かだと思いますが、たぶん誰が来ても勝ちます。

そして、

１６時から

水谷選手と？？

決勝戦を戦います！！

そして史上最年少中２で優勝を果たします。

１４歳で優勝後３０歳まで、１７連覇くらいします。

そんな可能性を感じさせてくれる張本選手。

その前に東京オリンピック個人金メダルをお願いしますね。