張本智和選手が東京オリンピックで金メダルを取るまで応援するサイト をお読みいただきありがとうございます。
本日は2018年7月19日から開催された。
ITTFワールドツアープラチナ・中国オープンに
張本智和選手が出場したので
記事にしていきたいと思います。
今大会張本智和選手は、シングルス、で出場です。
初戦は韓国のJEOUNG YOUNGSIK 選手です。
チョン ヨンシク選手
漢字で書くと、鄭栄植 (読めない。。。)
ベスト16をかけた初戦は予選を勝ち上がってきたヨンシク選手です。
自己最高の世界ランキングは2017年2月の7位という
韓国のエースとも言うべき選手です。
しかも2018年世界卓球団体戦で負けた相手です。
↑これですね。
接戦の第1セットさえ取っておけば、3-0での勝利も
あったというところでしたが、
結局張本選手は負けてしまい。
水谷選手も0-3であっけなく敗れてしまい、
団体戦メダルを逃した試合です。
この悔しい思いを忘れていないはずです。
今回は勝ちました。リベンジ達成です!
第2ゲームを取ったので良かったですね。
ベスト8をかけた試合は、中国のトップ選手
LIANG Jingkun選手です。漢字で書くと梁靖崑です。
リャンジンクン選手です。
まだ21歳(今年の10月で22歳)という
東京オリンピックの頃には
脂が乗りまくっているという一流選手です。
今回ネット中継を見ていたのですが、
中継の調子が悪く、展開がまったくわかりませんでしたが、
ちらっと映ったときには相手の良い場面しか
映りませんでした。
0-4で今年も負けました。
実は昨年2017年のジャパンオープンでも対戦し、
1-4で負けました。
第1ゲームは全然球がとれず、
2、3ゲームと対応しましたが、
なかなか強力なスピン、パワーに圧倒された感じです。
↑私も実際当日見ていましたが、本当に強い選手だと思いました。
張本智和選手に勝ったLIANG JINGKUN選手は、
次の試合では世界ランキング3位の中国の林高遠選手にも
勝ちました。
さすがに強いですね。
そして層が厚い。
これで世界ランキング103位。(中国選手内10位)
2017年の試合では相手のパワーをかわすことしかできませんでしたが、
今年は打ち合いに持って行っているので、
負けは負けでも筋力が付きパワーがあがれば
勝ってくれると思います。
がんばれ!!東京オリンピックまであと2年!!