張本智和選手が東京オリンピックで金メダルを取るまで応援するサイト をお読みいただきありがとうございます。
本日は2018年8月16日から開催された。
ITTFワールドツアー・ブルガリアオープンに
張本智和選手が出場したので
記事にしていきたいと思います。
今大会張本智和選手は、シングルスで出場です。
まず、
初戦は韓国の白號均
BAEK Hogyun選手です。
9 6 7 7
と4-0の勝利でした。
これでベスト32です。
続く2回戦は世界ランキング37位のLEBESSON Emmanuel選手です。
この試合は4-1で勝ちました。
4,5,7,12-14,5
でした。
第4ゲームが10-7からの逆転で取られたのは
ドンマイでしたが、切り替えてきっちり勝利してくれました。
次は準々決勝
サムソノフ選手です。
SAMSONOV Vladimir
(ベラルーシ)
この1年で何度対戦したか?
という感じですが、
元世界ランキング1位相手に今回も勝利してくれました。
4、8、9-11、3-11、6、5
と途中2-2に追いつかれましたが、
最後は4-2で勝利しました。
準決勝は
松平健太選手との対戦です。
私の記憶が正しければ初対戦です。
松平選手は今大会中国選手にも勝利していて、
ブロックがうまいので嫌な予感がしていましたが、
やられてしまいました。
ピッチフォード選手との敗戦のときのように、
相手の球がバシバシ面白いように入って、
なんとか粘ろうとしましたが、
負けてしまいました。
-5、-6、9、6、-7、-6
と2-4で負けました。
ベスト4でした。
本当はベスト4でもすごいことですけどね。
日本人選手に負けるのは久々ですね。
対策をしてまた強くなればいい!!
東京オリンピックで金メダルを取ればいい!!