張本智和選手が東京オリンピックで金メダルを取るまで応援するサイト をお読みいただきありがとうございます。
本日は2019年4月5日から開催される。
ITTF-ATTU アジアカップ横浜 に
張本智和選手が出場するので
記事にしていきたいと思います。
今大会は日本でおこなわれるので当然時差はありません。
↑予選のグループ分け、組み合わせは上記の通りです。
グループBにはあの馬龍選手と林選手がいます。
アチャンタ選手も侮れません。
私が当日会場に行ったら大声援を送りたいところですが、
残念ながら応援に行くことはできませんが、
きっとホームの利点を生かして、張本選手はホームで強いので、
1位でグループリーグを通過してくれると思います。
昨年のこの大会はFan Zhendong選手にも勝ちましたしね。
システム的には4位になった場合はもうそこで終了です。
2日目に残れません。
グループAからCの1位または2位になった場合は8人で戦う決勝トーナメントに進めます。(6人)
残りの2人の決め方(敗者復活)は、
グループAの3位とグループDの1位が対戦し勝者が
グループBの3位とグループCの3位が対戦し勝者が
決勝トーナメントに進みます。
Aの1位 | |||
敗者復活 | |||
Bの2位 | |||
(Cの1位) | (Cの2位) | ||
(Cの1位) | (Cの2位) | ||
Aの2位 | |||
敗者復活 | |||
Bの1位 |
Cの1位と2位の並びは、
準々決勝で同じ国の選手が当たらないように配慮されて決まります。
(たとえばBの2位に張本選手が入ったときに、
Cの1位で丹羽選手が上がってきたら、
丹羽選手は必ずAの2位の選手と対戦という感じです。)
張本選手がBの1位で上がった場合には、丹羽選手が敗者復活で上がってきても絶対に当たらないように決められます。
(準決勝で当たる場合は考慮せずそこは回避しません。)
と。
ここでついつい決勝トーナメントのドローも予想したくなるのが、
私の悪い癖です。
昨年もそんな風にはならなかったので、
あくまでも仮定ですが、
世界ランキングどおりに勝敗が決まる。
という想定でグループリーグの勝敗から
決勝トーナメントの組み合わせを考えたいと思います。
グループリーグA
1位Fan Zhendong
2位黄鎮廷
3位チャンウージン
グループリーグB
1位 張本智和選手!!
2位 馬龍
3位 林 昀儒
グループリーグC
1位 イサンス
2位 丹羽孝希
3位 荘智淵
グループリーグD
1位 アラミヤン
と想定します。
Aの1位 | FanZhendong | ||
敗者復活 | チャンウジン | 荘智淵 | |
Bの2位 | 馬龍 | ||
(Cの1位) | (Cの2位) | イサンス | 丹羽 |
(Cの1位) | (Cの2位) | イサンス | 丹羽 |
Aの2位 | 黄鎮廷 | ||
敗者復活 | チャンウジン | 荘智淵 | |
Bの1位 | 張本智和 |
この結果を見ると、
グループリーグを1位で抜けると、
すごい有利な決勝トーナメントになる気がします。。。
だけれども、昨年はせっかくAの1位になったのに、
チャンウジン選手に負けたということもあったので、
まったく油断は出来ません。
もっとも、この通りの決勝トーナメントになる可能性は
かなり低いと思います。
じゃぁ予想するなよ!!
どういうドローになるか?は知っておきたかったので
調べてみました。
アジアカップの2日目、決勝トーナメントからは
ライブ中継があります。
ライブ中継は⇒こちら
張本智和選手!!
優勝して1800ポイントを獲得お願いします!!
結果は
グループリーグでは
馬龍選手に負け林 昀儒選手に勝ち、
アチャンタ選手に勝ちグループ2位で決勝トーナメントに。
準々決勝はイサンス選手に勝ちましたが、
Fan Zhendong選手に準決勝で敗れ、
3位決定戦では丹羽選手に負けてしまいました。
手の怪我をしていたようで丹羽選手との試合は
痛みをこらえながらも棄権をすることなく、
最後まで戦っていました。
丹羽選手はこれぞ丹羽選手というプレーが随所に
見られていました。