張本智和選手が東京オリンピックで金メダルを取るまで応援するサイト をお読みいただきありがとうございます。
本日は2018年8月21日から開催された。
ITTFワールドツアー・チェコオープンに
張本智和選手が出場したので
記事にしていきたいと思います。
今大会張本智和選手は、シングルスとダブルスで出場です。
しかも張本選手は2017年のチェコオープンで
ボル選手を破り史上最年少ツアー優勝を果たしたので、
今回はディフェンディングチャンピオンということになります。
まず、
ダブルスの試合から始まりました。
張本智和/木造勇人組は
DEVOS Robin(ベルギー)/PISTEJ Lubomir(スロバキア)
との対戦でした。
「PISTEJ Lubomir張本」でぐぐる とわかりますが、
PISTEJ選手のことを張本選手は良く思っていないと思います。
今回の試合ではそんなそぶりはなかったので気にしていないかも
知れませんが、私は根に持つタイプなので、PISTEJ選手の
蛮行を一生忘れません(笑)
今回は3-1で勝利でした。
続く翌日のシングルス初戦は
JORGIC Darko(スロベニア)選手です。
危なげなく、9,3,6,4と4-0で勝利しました。
また日付が変わってダブルスの準々決勝は
FRANZISKA Patrick(ドイツ)/
GROTH Jonathan(デンマーク)
相手に1-3で負けました。
11-8.8-11.11-13.9-11と悔しい敗戦ですね。
相手ペアはこの大会優勝しました。
そりゃそうでしょ。超強い張本木造ペアに勝利したんですから、
優勝もするでしょうよ。
そして、
シングルス2回戦は。
またしてもサムソノフ選手です。
先週当たったばかりです。
かなりの死闘でした。
↑先週
↓今週
1週間でサムソノフ選手が強くなり、
張本選手が弱くなったわけではないでしょう。
元世界ランキング1位の サムソノフ選手
リオ五輪ベスト4の意地にかけて2回も連続で負けられません。
ですが、
張本選手が今回も勝ちました。
それにしてもサムソノフ選手42歳ですごすぎます。
張本選手も40歳くらいまではやる気みたいですけどね。
全日本選手権は20回くらい優勝して欲しいですね。
準々決勝は
FRANZISKA Patrick
(ドイツ)
第1ゲームは攻めまくって、ミスが多く出て、
2-11で取られましたが、
その後は2-11,11-4,7-11,11-9,11-9,11-8
と4-2で勝利しました。
そして、
準決勝
“FREITAS Marcos戦。 昨年は11-9、8-11,14-16、11-9、7-11,8-11 の負けでした。惜しい戦いだったので今回はリベンジお願いします。”
と願っていたのですが、
惜しくも3-4で負けました。
前回よりは良くなっています。
5-11,11-1,8-11,11-8,8-11,11-5,6-11
2週連続でベスト4。
2年連続での優勝はなりませんでしたが、
昨年よりも強くなっています。
このままどんどん強くなっていってください!!
応援しています!!